「ポテトも一緒に、いかがですか?」
「50円足すと、Lサイズのポテトに
変更できますよ!」
誰もが、一度は聞いたことがある
のではないでしょうか?
これらは、
顧客単価を上げる
有名なフレーズですね。
こんにちは、
Lステップ界の黒船、
ブラジルちえみです。
モノが売れない時代に
商品自体の値下げや、
割引キャンペーンばかりで
薄利になっていませんか?
今回のテーマは
LINE公式アカウントを使用した
「客単価アップ法」
この記事を読むことで、
客単価アップの”ファーストステップ”
「商品を認知させる方法」が
分かります。
客単価を上げるには
「クロスセル」と「アップセル」
もう一品、同時購入してもらう!
「ポテトも一緒にいかがですか?」
これが「クロスセル」
アマゾンで見かける、
「この商品を購入された方は、
こちらも合わせて購入しています。」
このメッセージもクロスセルですね。
単価の高いものに
グレードアップさせる、
「もう50円足すと、
ポテトをLにできますよ!」
これが「アップセル」です。
特に買うつもりなかったのに、
ついつい高い方を買っちゃった!
なんて経験ありますよね?
アップセルをすると、
高単価商品の購買に
つなげられます。
顧客単価を上げる
「クロスセル」「アップセル」を
するには…
あなたの他の商品を積極的にお客様に
オススメすることが重要です。
しかし、
✅お客様が時間がなかったり
✅スタッフが忙しかったり
✅スタッフによっては、説明にばらつきがあったり
✅そもそも、オススメするのを忘れていたり
などなど
思うように、
オススメできないことも
ありますよね?
そこで、
LINE公式アカウントの
リッチメニュー♪
あなたの商品・サービス内容を
リッチメニューに設置し
もっと、知ってもらいましょう!
画像を拡大表示
*リッチメニューとは・・・
トーク画面下のバーをタップすることで
開閉できるメニューボタンのこと。
指定のテキストを表示させたり、
指定のURLに飛ばすことができます。
リッチメニューのポイントは3つ
✅トーク画面下で目立つので、
商品やサービスの認知拡大に有効。
✅営業時間に関わらず、
24時間、365日表示でき
スタッフの手間がかからない。
✅気兼ねなく確認できるので、
お客様の利便性がアップ。
「商品の紹介だけでは、売れないよ。」
そう思う方も、いるかもしれません。
しかし
後々、商品のオススメをするにしても、
ゼロの状態から話すよりも、
認知されている状態からの方が
オススメしやすい。
「リッチメニューに掲載してある、
オススメ商品xxxは、
ご覧いただけましたか?」など
話のきっかけを作ることができます。
また、
商品に興味のあるお客様なら、
自ら、その話題を振ってくれる
かもしれません♪
「リッチメニューって、
商品認知に良さそうだなぁ!」
そう、思っていただけましたか?
ここまでは、
”LINE公式アカウントのみ” でも
できることです。
Lステップを使用すると、さらに!
どこのボタンをタップしたのか?
何回タップしたのか?
など、お客様の興味・関心度を計測できます。
商品には興味があるのに、
購買まで至っていない人だけに、
「期間限定の特別キャンペーン」
をすることもできますね。
まとめ
リッチメニューに、
あなたのオススメ商品や
サービスメニューを設置し、
商品の存在をお客様に認知させれば、
顧客単価を上げるのに有効な
「クロスセル」「アップセル」を
オススメしやすくなります。
LINE公式アカウントは使っているけど
リッチメニューはまだ設置していない。
客単価がなかなか上げられないぃ〜!
そういった方は、
なんといっても、設置するだけの
簡単にできる商品認知法なので、
やらない手はないですよね~。
リッチメニューを
上手に活用している方も
まだまだ少ないので
是非、試してみて下さい。