先日、人材派遣の会社で
契約書もLステップの回答フォーム機能で
作成し、LINEだけで送受信している
という記事を拝見しました。
“契約書や誓約書に記名して
送信してもらえば
証拠として使える”
ということは
記名してもらえれば
不動産売買の買付証明書などもLステップの
回答フォームでできそうですね。
目次
契約書をLステップで作成するメリット
- 公式ＬＩＮＥ通知を見て直ぐに送信できる。
- PC、FAXなどが無くてもスマホで送信できる。
- 印鑑は不要、簡単な入力で何時でも送信できる。
Lステップのプロプランであれば
記入された回答もGoogleスプレッドシートに格納でき
その後の管理も便利です(^^)/
作成時の注意点
買付証明書の場合だと、
売主と買主がお互いに交渉を開始する意思を
確認するための書類で
法的拘束力がないということなので
むやみやたらに出されないように
証明書には一筆
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ex.
購入の意思が確定していることを示すため、
本証明書の提出後に発行者が一方的な理由で契約を取り下げることは、
当社の判断により信用情報に影響を与える可能性があります。
===========
のような文章を入れれば、
LINEで自動化できそうですね。
*契約書の種類によっては
適用外の場合もあるかもしれませんので
作成される際には
弁護士の方にご確認ください。
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