LINE公式アカウントのリッチメニューとは?
LINEのトーク画面下のメニューのことです。
トーク画面下で目立つので、
お客様自らポチポチ押してもらえ
簡単に必要な情報を得ることができます。
まずはリッチメニューの見本から
リッチメニュー見本
LINEのトーク画面下に挿入するリッチメニューは、
スマホから見て押しやすい構成になっているかが重要です。
リッチメニューを作成したことがない
デザイナーの方にお願いした場合、
- 文字が小さくて読みにくい
- ボタン(押せる)と分かりにくい
など、デザインはきれいでも、
スマホに挿入してみるとイマイチということが
よくありますのでご注意ください。
また、人の視線の動きの法則を理解して
ボタンを設置すると効果的です。
特に左上、右下が最重要で、
お客様に行動してほしいボタンを
設置するのが有効です。
また、お問い合わせや予約のボタンを
大きくし目立たせたりするのもいいですね。
リッチメニューに、何のボタンを設置しようか迷ったら?
初めてリッチメニューを作成するのであれば、
「何を設置すればいいのか迷ってしまう!」という方も
多いのではないではないでしょうか?
そこで、お悩み別におすすめを
紹介します。
✅顧客単価を上げたいなら
→おすすめ商品、おすすめサービスなどを
掲載して、商品を知ってもらおう!
✅リピートを率を上げたいなら
- クーポン(LINE公式アカウント側で作成)
- スタンプカード(LINE公式アカウント側で作成)
- 季節ごとのイベント情報など
✅LINEの友だちを増やしたいなら
→「お友達に紹介」へのリンクを設定し
お客様が簡単にアカウントを紹介できるように
設定しましょう♪
✅信頼度を高めたいなら
- 自己紹介
- スタッフ紹介
- お客様の声
美容院や、エステサロンなど
何人かスタッフがいる店舗さまであれば
お店の雰囲気が伝わり有効ですね。
また、
コンサルタントの方やコーチングの方
店舗に来店するハードルが高い業種の方で
親近感を持たせたい店舗さまなどは、
ご自身の画像を入れるのもお勧めです(^^)/
✅WEBが苦手な顧客層なら
電話する
せっかくLINE公式アカウントを導入しているので
本来であれば、LINEで連絡を取っていただく方が
いいのかなぁ!と思いますが…(;^_^A
お客様の年齢層が高い業種であれば
無料で通話できるLINEコールで
お客様から電話していただくのも有効です。
*こちら側から電話はできません。
✅SNSのフォロワーを増やしたいなら
→Instagram、YouTube等へのリンクを挿入しましょう!
✅求人募集をしたいなら
LINEのお友だちになったということは
少なからずお店のファンなので
より良い人材を確保できる可能性は
高いのでは?
Lステップであれば、
採用フォームを作成し、LINEの友だち情報と
紐づけることが可能です!
リッチメニューを設置するメリット
商品の認知を広げられる
売上アップを図るには、まず、商品やサービスを
知ってもらわないといけないですよね?
見せたい情報や商品を載せることで、売上アップを図れますね。
特にECサイトをお持ちの方であれば
ボタンに魅力的なコピー(文言)を加え、
ユーザーのクリックを誘導しましょう!
リッチメニューに商品やサービス情報を掲載することで
認知拡大に有効です。
メッセージ配信の時にも
「リッチメニューから詳細にアクセスできます」
「購入できます」と
アピールすると効果的ですね(^▽^)/
電話対応の手間を減らせる
定休日や営業時間、駐車場の有無など。
また、よくある質問をリッチメニューに設置すれば、業務の手間を省くことができます。
お客様もわざわざ確認のために電話しなくてすむので
顧客満足度もUPしますね (^▽^)/
LINE公式アカウント”のみ”使用している
アカウントのリッチメニューと
LステップなどのAPIを連携させている
アカウントでは、表示できるボタンの数など
違いがあります。
*Lステップとは…
LINE公式アカウントにつなげ
さらに便利な機能を付けられる
ツールです。
① LINE公式アカウントのリッチメニュー
ボタンは最大で6区画
リッチメニュー大(2,500px ✕ 1,686px)と
リッチメニュー小(2,500px ✕ 843px)の
2種類のサイズがあります。
「出来れば、6区画全部使いたい!」
そんな風に思うかもしれませんが、
リッチメニューのサイズが大きいと、
配信したメッセージが見にくくなる!という
デメリットもあります。
必要がなければ、小さいサイズの方が
いいでしょう。
表示できる内容
LINE公式アカウントのみ使用の
リッチメニューでは…
- 文字テキスト
- URL
- クーポン
- ショップカード
を設定することが可能です。
Lステップで表示できるリッチメニュー
- タブでメニューが切り替わる
- 6区画以上のボタンがある
- ユーザー別でリッチメニュー自体が切り替わる
これらのことが出来るリッチメニューは
LステップなどのAPIが連携されています。
設定内容は、
文字テキスト、URL、クーポン、
ショップカード以外に
- アンケートやカルテのフォームや
- 注文フォーム
- カレンダー予約フォーム
つなげることも可能です。
*Lステップでも、スタートプランの場合は
LINE公式アカウントの管理画面で設定するため
ボタンは最大6区画までです。
「LINE公式アカウントは使っているけど、
リッチメニューはまだ設定していない~!」
そんな方は、もったいない!です
リッチメニューに興味はあるけど、
デザイン、ややこしい設定は苦手!という方に
私のLINE公式アカウントに登録していただくと、、、
通常 17,000円のところ
・
・
・
設定料も込で
さらに2,000円引きの
15,000円
リッチメニュー制作を承っています。
LINE公式アカウントのみ契約の場合でも、
Lステップ導入の方でも、ともに設定料も込み
(*ボタン6区画まで)
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