ビジネスをする上で最も重要な○○!

ビジネスをする上で最も重要なもの。
こんにちは!ブラジルちえみこと
林千江美です。
ブラジル サンパウロで
POSシステムの会社を経営しています。
店舗経営者向けのシステム販売の為、
ロックダウンには、相当ダメージを受けました。
顧客の中には、ロックダウンが明けるまで
経営がもたず
経営破綻してしまった方も
たくさんいました。。。
うちは3人解雇し、難を逃れましたが、
顧客と共倒れになるか!?と心配でした。
そこで今回は、
私のお客さまに起こった実話から
ビジネスをする上で
「最も重要なもの」
というテーマで
お話していきたいと思います。
他のお客さまでも、
コレをうまく使えた方と、使えなかった方では、
コロナ渦で、はっきりと
明暗が分かれる結果に…😞

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サンパウロのショッピングセンター内で、
アダルトショップを経営しているジュリッシ。

誰からも好かれるような気さくな人柄で、
お店の経営はまずまずでした。

 

2020年3月
コロナで突然のロックダウン!

店舗があったショッピングセンターは
完全に閉鎖されてしまいました。

当初、ロックダウンの予定は2週間。

 

しかし、状況は悪化し、
もう2週間の延期。。。

 

お店には、

最近買い付けしたばかりの
山積みの在庫!

 

途方にくれた彼女は、
買い付け問屋にこう詰め寄ります。

 

「買い付けた商品の支払いをせず、
このまま経営破産された方がいいか?」

それとも

「商品を全て送り返すので、
支払った金額を返金するか?」

(;^_^A

 

ジュリッシは、相当パンチが効いた
女性なんです💦

 

結局、直近で注文した分は、
商品を返品することで返金してもらったそうです。

 

それでも、
店にはまだまだ以前の在庫が…

 

ロックダウンが解除される
めども無く、途方に暮れていました。

そして、そんな彼女を助けたのが

スマホ内にあった

1万1千人の

WhatsAppリスト。

*WhatsAppとは、ブラジルではLINE的存在の
コミュニケーションツール

 

彼女は、リストにメッセージを送り
注文をとり、直接発送することで

店舗が閉鎖している
ロックダウンをやり過ごしました。

 

ここで質問です!

 

このような逆境でも、
ジュリッシが
速攻で商品販売ができた、
一番の勝因は何でしょう?

 

 

それは、ズバリ!

確実に情報が届く
WhatAppを使った
という事です。

 

商品をオススメする!
情報を届ける!

 

という点では、
FacebookやInstagram も同じです。

 

しかし、これらの媒体には
セールスを行うという観点からは

決定的な落とし穴が
あるんです!

 

それは、、、

SNSの意外な落とし穴

不動産とSNS

あなたの情報が
届きにくい…

 

SNSを使っていて、

「自分の投稿って、
どのくらい見られているのだろう?」

「最近、あんまり反応がないな、、」

 

そう疑問に思ったことはないですか?

 

フォロワーとの関係性が密でないと、
投稿が表示されにくい。

常にコミュニケーションをとっていないと、
投稿しても結局、表示されない。。

 

相手がログインしていなければ、
タイミング的に見られないこともある。

相手が閲覧するタイミングを狙わないと、
他の方の投稿に埋もれてしまいます。

 

そもそもアカウントを
放置している人には届かない。

あなたが渾身の投稿をしても、
見られない~。。。

 

折角、たくさんのフォロワーがいても
情報が届かないとなると、
もったいないですよね?

 

フォロワー、イコール

あなたの商品やサービスを
買ってくれるかもしれない

🔥見込み客🔥

 

そんな見込み客に、
なかなか情報が届かない状態が続くと…?

経営破綻

 

✅待ちのビジネスしかできない

✅集客を頑張らないと
成約できない

✅手間がかかる

✅ファン化しづらいなど

 

つまり、

売上は安定せず、
常に超不安定なんです。

 

そんなSNSのデメリットを
解決してくれるのが、

 

相手の事は お構いなしに
情報を届けられる
プッシュ型の媒体。

DMやEメール、そして

LINE公式アカウントです。

*LINE公式アカウント(旧 LINE@)とは、
主にビジネスを目的にして使われる
LINEアカウントです。

 

好きな時間に配信でき、
到達率ほぼ100%

Eメールのメッセージ到達率が10~20%

(スパムと判断されると届かない)に対し、
LINEの到達率はほぼ100%。

 

お客様の受信箱に
強制的に届き、←ここ大事!

他の方の投稿に埋もれて、
メッセージが表示されないということは
ありません。

 

インスタやFacebookも個別で
送れるメッセージ機能がありますが、
さすがに嫌がられますww

 

最近では、

インスタやTikTokのプロフィールの
リンク先をLINE公式アカウントに
誘導している方も多いですよね?

 

SNSで集客したお客さんでも
LINE内でアプローチしていった方が、

メッセージが
確実に到達し
ファン化しやすく
成約率が上がる

ということです。

 

LINE公式アカウントと聞くと、
大企業がやっているイメージ!

まだまだそう思う方も、いるかと思います。

 

しかし、

以前は大企業向けで気軽に始められなかった、
LINE公式アカウントですが、
今では個人でも開設できます。

 

しかも

初期費用はいらない!

✅メッセージ数1000通まで
月額料金も無料。

✅すぐに開設できる!

 

最近では、

  • 美容院やカフェ、クリニック、などの店舗から
  • コンサル業、講師などのサービス業
  • インフルエンサーやオンラインサロンの経営者まで

様々な事業の方が活用されています♪

 

 

今回は、コロナのような非常事態でも
安定した利益をあるため、

ビジネスには
「顧客リスト」

最も重要だ!

そのリストの中でも
見込み客にダイレクトに
メッセージが届く

LINE公式アカウントが
最強だ

ということをお伝えしました。

しかし、、、

 

それだけでは
不十分なんです。。。

 

大切なリストですが、実は

使い方を間違えると
大変なクレームに
つながることも。

 

今回のジュリッシも、送ったメッセージで

お客さまを
大激怒させてしまった!

というオチがついてきます(;^_^A

 

これを知らないと、
せっかくのリストがあっても有効活用できず、
逆にクレームになってしまうかも!?

 

明日のお話は、
アダルトショップ経営者、
ジュリッシ Part 2

「リスト配信で顧客 大激怒! その訳とは?」です。

 

それでは、アテ アマニャン!(また明日!)