林千江美です。
POSシステムの会社を経営しています。
ロックダウンには、相当ダメージを受けました。
経営がもたず
たくさんいました。。。
顧客と共倒れになるか!?と心配でした。
私のお客さまに起こった実話から
/
お話していきたいと思います。
コレをうまく使えた方と、使えなかった方では、
明暗が分かれる結果に…😞
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サンパウロのショッピングセンター内で、
アダルトショップを経営しているジュリッシ。
誰からも好かれるような気さくな人柄で、
お店の経営はまずまずでした。
2020年3月
コロナで突然のロックダウン!
店舗があったショッピングセンターは
完全に閉鎖されてしまいました。
当初、ロックダウンの予定は2週間。
しかし、状況は悪化し、
もう2週間の延期。。。
お店には、
最近買い付けしたばかりの
山積みの在庫!
途方にくれた彼女は、
買い付け問屋にこう詰め寄ります。
「買い付けた商品の支払いをせず、
このまま経営破産された方がいいか?」
それとも
「商品を全て送り返すので、
支払った金額を返金するか?」
(;^_^A
ジュリッシは、相当パンチが効いた
女性なんです💦
結局、直近で注文した分は、
商品を返品することで返金してもらったそうです。
それでも、
店にはまだまだ以前の在庫が…
ロックダウンが解除される
めども無く、途方に暮れていました。
そして、そんな彼女を助けたのが
・
・
・
スマホ内にあった
1万1千人の
WhatsAppリスト。
*WhatsAppとは、ブラジルではLINE的存在の
コミュニケーションツール
彼女は、リストにメッセージを送り
注文をとり、直接発送することで
店舗が閉鎖している
ロックダウンをやり過ごしました。
ここで質問です!
このような逆境でも、
ジュリッシが速攻で商品販売ができた、
一番の勝因は何でしょう?
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.
.
それは、ズバリ!
確実に情報が届く
WhatAppを使った
という事です。
商品をオススメする!
情報を届ける!
という点では、
FacebookやInstagram も同じです。
しかし、これらの媒体には
セールスを行うという観点からは
決定的な落とし穴が
あるんです!
それは、、、
SNSの意外な落とし穴
あなたの情報が
届きにくい…
SNSを使っていて、
「自分の投稿って、
どのくらい見られているのだろう?」
「最近、あんまり反応がないな、、」
そう疑問に思ったことはないですか?
✅フォロワーとの関係性が密でないと、
投稿が表示されにくい。
常にコミュニケーションをとっていないと、
投稿しても結局、表示されない。。
✅相手がログインしていなければ、
タイミング的に見られないこともある。
相手が閲覧するタイミングを狙わないと、
他の方の投稿に埋もれてしまいます。
✅そもそもアカウントを
放置している人には届かない。
あなたが渾身の投稿をしても、
見られない~。。。
折角、たくさんのフォロワーがいても
情報が届かないとなると、
もったいないですよね?
フォロワー、イコール
あなたの商品やサービスを
買ってくれるかもしれない
🔥見込み客🔥
そんな見込み客に、
なかなか情報が届かない状態が続くと…?
✅待ちのビジネスしかできない
✅集客を頑張らないと
成約できない
✅手間がかかる
✅ファン化しづらいなど
つまり、
売上は安定せず、
常に超不安定なんです。
そんなSNSのデメリットを
解決してくれるのが、
相手の事は お構いなしに
情報を届けられる
プッシュ型の媒体。
DMやEメール、そして
LINE公式アカウントです。
*LINE公式アカウント(旧 LINE@)とは、
主にビジネスを目的にして使われる
LINEアカウントです。
✅好きな時間に配信でき、
到達率ほぼ100%
Eメールのメッセージ到達率が10~20%
(スパムと判断されると届かない)に対し、
LINEの到達率はほぼ100%。
お客様の受信箱に
強制的に届き、←ここ大事!
他の方の投稿に埋もれて、
メッセージが表示されないということは
ありません。
インスタやFacebookも個別で
送れるメッセージ機能がありますが、
さすがに嫌がられますww
最近では、
インスタやTikTokのプロフィールの
リンク先をLINE公式アカウントに
誘導している方も多いですよね?
SNSで集客したお客さんでも
LINE内でアプローチしていった方が、
/
メッセージが
確実に到達し
ファン化しやすく
成約率が上がる
\
ということです。
LINE公式アカウントと聞くと、
大企業がやっているイメージ!
まだまだそう思う方も、いるかと思います。
しかし、
以前は大企業向けで気軽に始められなかった、
LINE公式アカウントですが、
今では個人でも開設できます。
しかも
✅初期費用はいらない!
✅メッセージ数1000通まで
月額料金も無料。
✅すぐに開設できる!
最近では、
- 美容院やカフェ、クリニック、などの店舗から
- コンサル業、講師などのサービス業
- インフルエンサーやオンラインサロンの経営者まで
様々な事業の方が活用されています♪
今回は、コロナのような非常事態でも
安定した利益をあるため、
ビジネスには
「顧客リスト」が
最も重要だ!
そのリストの中でも、
見込み客にダイレクトに
メッセージが届く
LINE公式アカウントが
最強だ!
ということをお伝えしました。
しかし、、、
それだけでは
不十分なんです。。。
大切なリストですが、実は
使い方を間違えると
大変なクレームに
つながることも。
今回のジュリッシも、送ったメッセージで
お客さまを
大激怒させてしまった!
というオチがついてきます(;^_^A
これを知らないと、
せっかくのリストがあっても有効活用できず、
逆にクレームになってしまうかも!?
明日のお話は、
アダルトショップ経営者、
ジュリッシ Part 2
「リスト配信で顧客 大激怒! その訳とは?」です。
それでは、アテ アマニャン!(また明日!)